さいたま市で家族葬をする手順 —— 今すぐ何をすればいいか
家族が亡くなったら、まず葬儀社に電話してください。 24時間対応の葬儀社がほとんどで、搬送から手続きまで案内してもらえます。 このページでは、逝去から四十九日までさいたま市で家族葬を行う場合の手順を、火葬場の待ち日数(平均4〜5日)や公営斎場の料金などさいたま市の実情を含めて解説します。
家族が亡くなりました。今すぐ何をすればいいですか?
まず以下の3つだけ行ってください。葬儀の形式や会場は後から決められます。
- 1葬儀社に電話する
24時間対応。伝えるのは故人の氏名・亡くなった場所・搬送先の希望だけ。 病院から紹介された葬儀社を断っても問題ありません。
- 2死亡診断書を受け取る
病院が発行。死亡届・火葬許可証の取得に必要です。
- 3搬送先を決める
自宅安置か、葬儀社の安置室か。迷ったら葬儀社に相談してください。
逝去から四十九日まで —— さいたま市での手順
さいたま市での葬儀は、亡くなってから葬儀まで3〜5日、四十九日法要・納骨まで約7週間が一般的です。 各ステップにさいたま市固有の注意点を記載しています。
- 1
逝去・葬儀社への連絡
ご逝去後、まず葬儀社に電話してください。24時間対応の葬儀社がほとんどです。病院から紹介された葬儀社を断ることも可能です。この時点で決めるのは「搬送先」だけです。葬儀の形式や会場は後から相談できます。
さいたま市の実情:さいたま市には葬儀社が多数ありますが、見積もりは必ず複数社から取ってください。1社だけで決めると費用が割高になるケースがあります。
- 2
搬送・安置
病院から安置場所へご遺体を搬送します。安置先は自宅か葬儀社の安置室のどちらかです。自宅安置が難しい場合は葬儀社に相談してください。安置中はドライアイスが必要です(1日¥8,000〜¥15,000)。
さいたま市の実情:さいたま市の火葬場は混雑しており、平均4〜5日待ちです。その間の安置費用がかかるため、安置日数分のドライアイス代(4日分で¥32,000〜¥60,000)を見込んでおいてください。
- 3
葬儀社との打ち合わせ
葬儀の形式(家族葬・一日葬・直葬など)、日程、会場、予算を決めます。見積もりでは「この金額以外に発生する費用はあるか」を必ず確認してください。お布施(¥150,000〜¥300,000)は見積もりに含まれません。
さいたま市の実情:さいたま市で式場を選ぶ際は、公営斎場(利用料¥50,000〜¥80,000)と民営式場(¥100,000〜¥300,000)の違いを確認してください。口コミ評価が高い施設:ひかり会館(★4.8)、浦和斎場(★4.5)、思い出の里会館(★4.1)。
- 4
死亡届の提出・火葬許可証の取得
死亡を知った日から7日以内に、市区町村の窓口に死亡届を提出します。同時に火葬許可申請を行い、火葬許可証を受け取ります。多くの場合、葬儀社が代行してくれます。
さいたま市の実情:さいたま市では各区役所(市役所)の戸籍窓口で届出を受け付けています。葬儀社に代行を依頼するのが一般的です。
- 5
納棺
故人をお棺に納める儀式です。故人の愛用品や思い出の品を一緒に納められます。ただし、金属製品やガラス製品、ペースメーカーなど火葬に適さないものは入れられません。
- 6
通夜(一日葬・直葬の場合は省略)
家族葬の場合、近親者のみで通夜を行います。僧侶の読経、焼香、故人との最後の夜を過ごします。通夜振る舞い(食事)を用意することもあります。一日葬の場合は通夜を省略し、翌日の告別式のみ行います。
- 7
葬儀・告別式
僧侶の読経、弔辞、焼香を経て、故人との最後のお別れをします。式の進行は葬儀社のスタッフがサポートします。喪主の挨拶が必要ですが、短くても問題ありません。
- 8
出棺・火葬
告別式後、霊柩車で火葬場へ向かいます。火葬には約1〜2時間かかります。火葬中は休憩室で待機し、精進落とし(食事)を行うこともあります。火葬後、お骨上げ(収骨)を行います。
さいたま市の実情:さいたま市の火葬料金は市民¥12,000、市外¥50,000です。重要な注意点として、遺族が市民でも故人が市外の場合は市外料金(¥50,000)が適用されます。主な火葬場:大宮聖苑【火葬場】。
- 9
初七日法要・精進落とし
近年は葬儀当日に繰り上げて行うのが一般的です。親族で食事(精進落とし)をしながら故人を偲びます。家族葬の場合は参列者が少ないため、自宅やレストランで行うこともあります。
- 10
葬儀後の手続き
葬儀が終わった後も、年金・保険・銀行口座・不動産などの手続きが必要です。期限があるものから順に対応してください。
さいたま市の実情:さいたま市の国民健康保険に加入していた方が亡くなった場合、葬儀を行った方に葬祭費¥50,000が支給されます。申請期限は2年以内ですが、早めに手続きしてください。必要書類:葬儀の領収書、申請者の印鑑、振込先口座、健康保険証。
- 11
四十九日法要・納骨
四十九日を目安に法要を行い、お墓や納骨堂にお骨を納めます。お墓がない場合は、この期間に墓地・霊園の検討を始めます。近年は散骨や樹木葬などの選択肢も増えています。
葬儀後に必要な手続き一覧
葬儀が終わった後も手続きが続きます。期限があるものから順に対応してください。 特に葬祭費¥50,000の申請は忘れがちですが、 必ず行ってください。
| 手続き | 届出先 | 期限 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 年金の受給停止届 | 年金事務所 | 14日以内 | — |
| 健康保険の資格喪失届 | 市区町村窓口 or 勤務先 | 14日以内 | — |
| 葬祭費の申請 | さいたま市の市区町村窓口 | 2年以内 | ¥50,000支給 |
| 生命保険の請求 | 保険会社 | 3年以内 | — |
| 相続税の申告 | 税務署 | 10ヶ月以内 | 基礎控除あり |